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ジェモセラピーの本が発売されました!
1月29日に日本初となるジェモセラピーの本が発売されました。
私、キルクルス代表藤田も監訳として関わらせていただきました。
出版はaromatopiaやホメオパシーのくすり箱でもおなじみのフレグランスジャーナル社さん。
自然療法や香りの業界ではトップを走り続ける素晴らしい出版社さんです。
まだ日本で馴染みのないジェモセラピーに目を付けるとはさすがですね!
メインで翻訳(仮訳)をされたのはルーマニア人のミハエラ・シェルブレアさん。
私も英語から日本語は母国語なので意味のわかる程度には翻訳がかのうですが、
英語の文章を書くと、やはり文法や単語の使い方を間違ったりして指摘を受けることがあります。
ここでも、日本人ネイティブではないので日本語の文章を作るのは難しかったようで、
監訳という立場ではありましたが、編集者さんと共に翻訳ソフトを駆使しながら、
通じる日本語に時間をかけて書き換えて行きました。
翻訳のお約束をしたのは2014年にルーマニアのプラントエキストラクトにお邪魔したとき。
色々な問題を乗り越え、出来上がった本は喜びも一入です!
出来上がった本はこちら。

キルクルスのwebshop ReVitalise(→クリック)でも販売中です。
ジェモセラピーは植物の新芽を利用した自然療法。
新芽をグリセリンマセレートというアルコールとグリセリンを混ぜた溶液に入れて抽出をさせ、
10倍希釈をしてレメディ(自然療法で言うところの薬のようなもの)を作ると言う、
ハーブのティンクチャーとホメオパシーのレメディの間のような存在です。
デトックス効果に優れており、海外ではホメオパスが臓器や症状のサポートに利用したり、
自然食品屋や薬局で気軽に買えることから、セルフケアでも利用する方も増えています。
日本ではまだ馴染みがないですが、ホメオパシーと共に成長が期待される自然療法です。
おまけに当時の写真を公開します!
プラントエキストラクト社の入り口
自然豊かな環境の良い田舎に会社と工場はありました。
書籍の著者でジェモセラピーの研究者でもあるカルメン・ポノランさん、ネリ・オラさんと。
植物の抽出物が保管されている倉庫の様子。
*** ホメオパシーについて知りたい方は以下のリンクより ***
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